J-PROCURE【通販サイト+α型】

J-PROCURE
引用元:J-PROCURE公式サイト
https://www.jfe-systems.com/products/j-procure/j-procure.html

機能を厳選できる購買システムj procure。多彩な購買形態に対応できる柔軟性が魅力です。特徴と事例をお伝えします。

j procureの導入実績

6,000件分の書類削減と
業務時間の短縮が実現

東レ・デュポン株式会社

購買業務のプロセスがFAXなどを使用し紙ベースで非効率だったところ、j procureを導入したことで、6,000件分の取引書類を削減できました。また、会計システムとの連携で、支払や貯蔵品の出庫の情報など、管理時間も大幅に短縮できています。

参照元:JFEシステムズ株式会社公式サイト
https://www.jfe-systems.com/technology/td-net/td-net.html?p=2

拠点ごとに点在していた
システムが統一できた

住友ゴム工業株式会社

会社の吸収合併を経て、従来の購買システム間の連携が上手くできなくなっていたことと、海外との取引が増えたことから、多用な購買形態に対応できるj procureを採用。各事業所や工場に点在していた複数の購買システムが一本化できました。

参照元:JFEシステムズ株式会社公式サイト
https://www.jfe-systems.com/technology/srigroup/srigroup.html?p=3

戦略的課題を効果的に解決

株式会社小松製作所

調達・購買業務そのものが製品の競争力向上・利益創出に影響を及ぼす役務であったことから、最適調達を実現するために、j procureを導入。柔軟性に優れた製品力と信頼性の高いサポート力でコスト削減が実現し、戦略的課題が解決しました。

参照元:JFEシステムズ株式会社公式サイト
https://www.jfe-systems.com/technology/komatsu/komatsu.html

調達業務の電子化により
購買管理の大幅な効率化

東京製鐵株式会社

業務を合理化する「スマートファクトリー」を推進するため、「j procure」を導入。同社では、およそ30年前に構築された基幹システムを使用して購買管理を行っていました。そのため発注起案から検収までを紙ベースで行い、基幹システムへの入力は手作業で行っていましたが、「j procure」の導入によって月間5,400件の購買管理を電子化することが可能となっています。

導入後は承認フローの電子化による意思決定の迅速化発注段階の見える化や、完全ペーパーレス化などさまざまな導入効果が得られており、全工場で年間3,700時間の削減が見込まれています。

参照元:JFEシステムズ株式会社公式サイト
https://www.jfe-systems.com/technology/tokyosteel/tokyosteel.html

j procureの主な機能

  • 物品購買
  • ストック管理
  • 購買分析
  • 見積機能
  • 購買契約

j procureの導入費用・システム利用料

導入費用 公式サイトに記載がありませんでした
システム利用料 公式サイトに記載がありませんでした

導入費用と実績で比較
「おすすめの購買システム3選」を見る

j procureの特徴

多彩な取引に対応できる
柔軟なシステム

j procureは機能単位のモジュール構成を採用しています。業務にあわせて厳選した機能で構成可能。小さくスタートして、システムの習熟度や事業の変化に合わせて機能を追加できます。

スポット購買やリピート購買、補充発注など、様々な購買形態に対応できる柔軟性も強みです。取扱いの品目も多く、秤量・戻入などプロセス系製造業に特有な業務にも対応しています。

見積・発注・納品・検収などの作業がWebでおこなえ、購買業務がシンプルに。注文書や納品書などのPDF印刷やダウンロードも可能です。

管理業務もスムーズになる

発注時だけではなく、管理業務も楽になる機能が搭載されています。拠点や部門間で受入・払出の管理が可能。品目単位で在庫の基準を設定しておけば、基準割れによる欠品の防止につながります。月次移動平均・総平均・先入先出などの在庫評価機能も実装可能です。

購入を依頼する各拠点から購買部門まで、一連の購買手続きが設定したワークフローに沿って電子化されるので、購買規程・内部統制を遵守できます。データとして購買の進捗が可視化。問い合わせ業務が減るのもメリットです。

Web取引

j procureは、Web取引にも対応している点も特徴のひとつといえます。そのため、インターネットを経由でのサプライヤ取引の電子化を実現することが可能となります。

さらに、こちらの機能によって見積や発注、納品、検修といった業務についてもWebブラウザにて操作を行えるようになる点も注目しておきたいポイントといえるでしょう。

j procureの
運営会社情報

社名 JFEシステムズ株式会社
設立年 1983年9月1日
資本金 1,390,957千円

j procureのまとめ

機能を厳選してシステム構築できるのがj procureの柔軟性の理由。様々な購買形態に対応できます。プロセス系製造業特有の秤量・戻入業務も可能です。拠点ごとの在庫管理もできるので、欠品防止に役立ちます。ワークフローにより、内部統制も安心です。

購買システムは様々なものがありますが、自社の課題に合ったものや、導入実績が豊富なシステ ムを選ぶのが失敗しないポイントです。導入費用も高額になるケースもあるので、事前にチェック しておきましょう。

導入費用と実績で比較
おすすめ購買管理システム3選

購買管理システムを選ぶうえで、まずおさえておきたいのが導入実績・事例です。ここではネット上に出回っているあらゆる購買管理システムを調査し、導入実例や社名ありの事例を公式HPに記載しているメーカーの製品をピックアップ。導入費用・実績・パンチアウト接続(サプライヤサイトに直接アクセスできる)で比較してみました。(2021年5月調査時点)

▼左右にスクロールできます▼

商品名 導入費用
(※独自調査による参考値)
導入実績・企業例 パンチアウト接続が
可能なサプライヤ
SOLOEL SOLOEL
引用元:
SOLOEL公式サイト
https://www.soloel.com/

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1,000万円~
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大阪ガス、オムロン、カネカ、カシオ、神戸市、大京、大成建設、野村ホールディングスなど
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ASKUL、アズワン、Amazon Business、大塚商会、紀伊国屋書店、キングコーポレーション、コクヨ、チップワンストップ、DELL、東京硝子器械、トラスコ中山、ビックカメラ、ミスミ、ミドリ安全、MonotaROなど
coupa Coupa
引用元:
Coupa公式サイト
https://www.coupa.com/ja

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引用元:
SAP Ariba公式サイト
https://www.scsk.jp/product/common/erp_overview_srm/index.html

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横浜ゴム、日東電工など

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課題解決に導く「購買管理システム」の入門書 費用と実績で比較おすすめ購買管理システム3選