購買管理システム選びのポイントのひとつがパンチアウト連携です。ここではそのメリットと注意点を紹介します。
パンチアウト連携は、購買管理システムが外部のカタログサイトに接続して購買申請や発注作業をおこなうもの。
購買管理システムとカタログサイトが連携していない場合、購入したい物をカタログサイトで探し、購買管理システムで入力しなおさなくてはいけません。これでは入力の手間と慣れないシステム操作にストレスを感じてしまいます。
パンチアウト連携では、これまでと同じサイトから申請できるのがメリットです。ストレスなく購買できます。
パンチアウト連携で外部カタログを使用する場合、カタログのメンテナンスはカタログサイト側がおこなうので、システムの整備をする必要がありません。常に最新情報にアクセスでき、整備業務が削減できます。
購買管理システムと接続先サイトのログイン管理も一元化が可能。購買管理システムにログインすれば、接続先のカタログサイトも自動でログインできます。購買管理システムと接続先サイトと別々にログインしなくていいので、購買業務がスムーズです。
パンチアウト連携できる購買管理システムを選ぶ際、注意したいのは、自社が今まで使っていたカタログサイトに連携できるかどうかです。購買管理システムによって、連携できるサイトが異なることがありますので、必ずチェックしてください。
また、購買品の選定・申請だけではなく、発注の際のサイト連携がどうかも確認したいポイントです。購買管理システムで発注の操作をすればカタログサイトで自動的に発注されるシステムなら、業務の手間が省けます。
パンチアウト連携は、購買の申請者が戸惑わずに利用できるため購買データが集約され、購買業務の内部統制に大きく役立ちます。発注業務も簡易化。ストレスのない購買フローが構築できます。メンテナンス業務を大幅に削減できるのもメリットです。自社で使っていたカタログに連携できるかが購買管理システム選びのポイントのひとつになるでしょう。
TOPページではパンチアウト連携が可能なおすすめ購買管理システムを比較しているので、ぜひ参考にしてください。
購買管理システムを選ぶうえで、まずおさえておきたいのが導入実績・事例です。ここではネット上に出回っているあらゆる購買管理システムを調査し、導入実例や社名ありの事例を公式HPに記載しているメーカーの製品をピックアップ。導入費用・実績・パンチアウト接続(サプライヤサイトに直接アクセスできる)で比較してみました。(2021年5月調査時点)
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| 商品名 | 導入費用 (※独自調査による参考値) |
導入実績・企業例 | パンチアウト接続が 可能なサプライヤ |
|---|---|---|---|
SOLOEL
引用元:
SOLOEL公式サイト https://www.soloel.com/ |
Lightは200万円~ Enterpriseは 1,000万円~ |
600社以上 大阪ガス、オムロン、カネカ、カシオ、神戸市、大京、大成建設、野村ホールディングスなど |
34社 ASKUL、アズワン、Amazon Business、大塚商会、紀伊国屋書店、キングコーポレーション、コクヨ、チップワンストップ、DELL、東京硝子器械、トラスコ中山、ビックカメラ、ミスミ、ミドリ安全、MonotaROなど |
coupa
引用元:
Coupa公式サイト https://www.coupa.com/ja |
1,000万円~ | 2,000社以上 三菱重工など |
ー (要問合わせ) |
SAP Ariba
引用元:
SAP Ariba公式サイト https://www.scsk.jp/product/common/erp_overview_srm/index.html |
3,000万円程度 | ※社数の記載はなし 横浜ゴム、日東電工など |
ー (要問合わせ) |