SAP Ariba【購買システム】

SAP Ariba
引用元:SAP Ariba公式サイト
https://www.scsk.jp/product/common/erp_overview_srm/index.html

システムの導入には、戸惑いがつきものです。ここでは、使い方のトレーニングがありスムーズに導入できる購買システムAribaの特徴を解説します。

SAP Aribaの導入実績

約10億円のコスト削減を実現

横浜ゴム

調達・購買業務の改革に取り組む最中、オンプレミスのSAP Aribaからクラウドに移行。このクラウド化によって約10億円のコスト削減、調達業務効率化を実現し、生産性の向上も目指しています。

業務効率も大幅にアップ

マイクロソフト

製品開発プロセスとサプライチェーンプロセスに調達を統合することによって、大幅なコスト削減を実現。業務効率も大幅にアップしました。

業務効率化とコスト削減を実現

日東電工

調達業務のグローバル化、標準化を目指してSAP Aribaを採用。導入以来、調達通過率が30%から60%に向上し、可視化の効果が想定以上に現れビジネスに付加価値をもたらしました。

SAP Aribaの主な機能

  • 物品購買
  • 見積取得
  • 契約購買
  • 直接材対応
  • ソーシング
  • 支出分析ツール
  • 予算管理
  • 海外利用
  • 外国語対応
  • 横断検索
  • 請求書精算機能
  • 在庫管理
  • IF連携

SAP Aribaの導入費用・システム利用料

導入費用(参考値) 3,000万円
システム利用料 公式サイトに記載がありませんでした

導入費用と実績で比較
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SAP Aribaの特徴

ベストな機能性を搭載した購買システムを構築してもらえる

それぞれの企業にとってベストな機能性を組み込んだ購買システムを構築してくれるので、使い勝手が良く、存分に活用できます。

導入費用と実績で比較
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SAP Aribaと提携するサプライヤーの商材をカタログ化。比較しやすいシステムです。参加サプライヤーは、380万社にのぼります。

カタログからの購入でも、都度見積りを取って購入するときでも、過去の契約を参照して購入するときでも、検収や支払いまで対応。個別の支払いなど、多様な取引に対応できる応用力も魅力です。

ユーザーに優しいインターフェースも現場の担当者に喜ばれるポイント。分かりやすい入力画面で、操作性に優れています。一般ユーザー向けにGUIDED BUYINGも提供。操作方法で悩むことがありません。

ビジネスソフトウェア業界のリーダーであるSAP社が世界中から集めた業務ノウハウが詰まったシステム「SAPコアシステム」を元に開発されたシステムです。購買プロセスの可視化・分析もできます。

導入にあたってコンサルティングやサポートが充実している

システム導入に当たってのサポートが充実しています。導入するとどのようなメリットがあるのかはもちろん、システムをどのように活用すると効率的な業務スタイルになるかまで、それぞれの企業に合うコンサルティングをしてくれるので、具体的なイメージをもってシステム導入に踏み切れるのがSCSK株式会社からSAP Aribaを提供してもらうメリットと言えるでしょう。

導入前には、テスト環境を構築して仮実施してみながら、システムに慣れていけます。講習で使い方をしっかりトレーニングしてくれるので、現場の混乱もありません。本格稼働後も、定期的に機能強化をおこない、保守も万全です。

SAP Aribaは、ベーシックな機能を利用すれば、最短で6ヶ月での購買システム構築が可能。調達業務のルール化、不正取引の予防、購買支出状況の見える化といった効果が期待できます。また、クラウド型のシステムなので、サーバーの管理業務や固定費が削減できるのもメリットです。

SAP Aribaの
運営会社情報

社名 SCSK株式会社
設立年 1969年10月25日
資本金 21,152百万円

SAP Aribaのまとめ

SAPコアシステムとの連携により、巨大なデータベースを購買プロセスの分析に活用できる購買システムです。それぞれの会社に必要な機能を搭載し、使い方もコンサルティングしてもらえます。比較できるサプライヤーの数が多いのもAribaのメリットです。

購買システムは様々なものがありますが、自社の課題に合ったものや、導入実績が豊富なシステムを選ぶのが失敗しないポイントです。導入費用も高額になるケースもあるので、事前にチェックしておきましょう。

導入費用と実績で比較
おすすめ購買管理システム3選

購買管理システムを選ぶうえで、まずおさえておきたいのが導入実績・事例です。ここではネット上に出回っているあらゆる購買管理システムを調査し、導入実例や社名ありの事例を公式HPに記載しているメーカーの製品をピックアップ。導入費用・実績・パンチアウト接続(サプライヤサイトに直接アクセスできる)で比較してみました。(2021年5月調査時点)

▼左右にスクロールできます▼

商品名 導入費用
(※独自調査による参考値)
導入実績・企業例 パンチアウト接続が
可能なサプライヤ
SOLOEL SOLOEL
引用元:
SOLOEL公式サイト
https://www.soloel.com/

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Lightは200万円~
Enterpriseは
1,000万円~
600社以上
大阪ガス、オムロン、カネカ、カシオ、神戸市、大京、大成建設、野村ホールディングスなど
34社
ASKUL、アズワン、Amazon Business、大塚商会、紀伊国屋書店、キングコーポレーション、コクヨ、チップワンストップ、DELL、東京硝子器械、トラスコ中山、ビックカメラ、ミスミ、ミドリ安全、MonotaROなど
coupa Coupa
引用元:
Coupa公式サイト
https://www.coupa.com/ja

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1,000万円~ 2,000社以上
三菱重工など

(要問合わせ)
SAP Ariba SAP Ariba
引用元:
SAP Ariba公式サイト
https://www.scsk.jp/product/common/erp_overview_srm/index.html

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3,000万円程度 ※社数の記載はなし
横浜ゴム、日東電工など

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