クラウド型の販売・購買管理システムである「UM販売管理」について、特徴をまとめています。
公式HPに導入実績はありませんでした。
導入費用 | 公式サイトに記載がありませんでした |
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システム利用料 | 月額3,300円 |
製造業に特化したクラウドの販売・購買管理システムですが、製造小売業にも対応しています。出荷から売上の管理など、販売に関係する業務を行うことが可能。見積もりの選定や発注、納期確認、支払い対応など、購買管理に必要な機能も搭載されています。
すべての工程がWeb上で完結させられるため、複数の拠点がある場合でもステータスの確認が簡単にできます。クラウドサービスなので、自社だけでなく他社とのやり取りもできるのがポイントです。
クラウドサービスで、少額から始められるのも特徴。利用規模に合わせて、システムを利用できるため、システムの導入の費用がネックになっていた方でも導入しやすいでしょう。規模に合わせてユーザー課金に移行できるため、増えた人数分のIDを増やせば、スムーズに連携できます。
人員の増減にも簡単に対応できるのは、クラウド型の特徴といえるでしょう。インストールなしで導入できるので、短期導入が可能です。またテレワークや外出先からも利用できます。
販売管理だけでなく、工程管理・在庫管理・会計システムなどのシステムと連携させて機能拡張できるのもポイントです。
オーダー発注してから支払いまでの工程を、他のシステムと組み合わせて便利に利用することも可能です。リアルタイムにデータが共有できる仕組みだからこそ、幅広い業務でシステムを活用できるでしょう。
社名 | 株式会社シナプスイノベーション |
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設立年 | 1984年12月17日 |
資本金 | 333,921,000円 |
UM販売管理はクラウド型なので少額から始められ、ユーザーの人数に合わせたシステム規模に移行できるのがメリット。製造小売業にも対応できるため、業種に合わせて必要な機能があるか検討できるでしょう。
購買システムは様々なものがありますが、自社の課題に合ったものや、導入実績が豊富なシステムを選ぶのが失敗しないポイントです。導入費用が高額になるケースもあるので、事前にチェックしておきましょう。
購買管理システムを選ぶうえで、まずおさえておきたいのが導入実績・事例です。ここではネット上に出回っているあらゆる購買管理システムを調査し、導入実例や社名ありの事例を公式HPに記載しているメーカーの製品をピックアップ。導入費用・実績・パンチアウト接続(サプライヤサイトに直接アクセスできる)で比較してみました。(2021年5月調査時点)
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商品名 | 導入費用 (※独自調査による参考値) |
導入実績・企業例 | パンチアウト接続が 可能なサプライヤ |
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SOLOEL | Lightは200万円~ Enterpriseは 1,000万円~ |
600社以上 大阪ガス、オムロン、カネカ、カシオ、神戸市、大京、大成建設、野村ホールディングスなど |
34社 ASKUL、アズワン、Amazon Business、大塚商会、紀伊国屋書店、キングコーポレーション、コクヨ、チップワンストップ、DELL、東京硝子器械、トラスコ中山、ビックカメラ、ミスミ、ミドリ安全、MonotaROなど |
coupa | 1,000万円~ | 2,000社以上 三菱重工など |
ー (要問合わせ) |
SAP Ariba | 3,000万円程度 | ※社数の記載はなし 横浜ゴム、日東電工など |
ー (要問合わせ) |