Webブラウザの利用で業務のペーパーレス化ができるJFEシステムズ株式会社の購買システム「Enterprise Commerce」について、特徴をまとめました。
公式サイトに記載がありませんでした
導入費用 | 公式サイトに記載がありませんでした |
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システム利用料 | 公式サイトに記載がありませんでした |
今まで手作業でメールやFAXを使用していた見積もり依頼や発注、納期変更など手間のかかった業務をWeb上で行うためペーパーレス化につながり、作業効率を高めます。手間をかける時間だけでなく、郵便代、通信料のコストカットにも。また、大量のペーパーの整理・保管も最低限で済むため、そのために必要だったマンパワーや保管スペースも削減できます。
取引先のパソコンにクライアント用のソフトのインストール不要。取引先に必要なのはインターネット環境とパソコンのみで、導入時のコストが安価で抑えられます。
発注者も取引先も最新の情報をリアルタイムで共有できるうえ、パソコンとネット環境さえあれば場所を選ばずに見積もり依頼や発注が可能です。
Enterprise Commerceの導入による「業務の見える化」が商談成功のカギを握っています。
調達購買業務で大きなウエイトを占める取引先との確認作業。一対一での取引であっても、依頼内容に変更が出ると追いかけるのは骨が折れます。いくつもの取引先を担当する営業スタッフは、タスク管理能力に長けていなければミスを連発しかねません。
Enterprise Commerceのサービスでは、発注時のドキュメントの一元管理や変更履歴・交わしたコメントなど、取引先との間で同じ情報を共有可能。履歴から取引の流れが一目瞭然なので、迷わず取引を進めることができます。
担当者が不在だったり異動となったりした場合でも、引継ぎが容易になり業務に支障をきたしません。
社名 | JFEシステムズ株式会社 |
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設立年 | 1983年9月1日 |
資本金 | 1,390,957千円 |
JFEシステムズ株式会社の購買システムは、Webブラウザを利用したシステムで業務のペーパーレス化を目指しています。電話やメール、資料の整理などを行う時間を省くことができるため、マンパワーの削減に大きく貢献します。また、取引先にソフトのインストールなど求める必要がなく、低コストで導入することができます。
購買管理システムを選ぶうえで、まずおさえておきたいのが導入実績・事例です。ここではネット上に出回っているあらゆる購買管理システムを調査し、導入実例や社名ありの事例を公式HPに記載しているメーカーの製品をピックアップ。導入費用・実績・パンチアウト接続(サプライヤサイトに直接アクセスできる)で比較してみました。(2021年5月調査時点)
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商品名 | 導入費用 (※独自調査による参考値) |
導入実績・企業例 | パンチアウト接続が 可能なサプライヤ |
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SOLOEL | Lightは200万円~ Enterpriseは 1,000万円~ |
600社以上 大阪ガス、オムロン、カネカ、カシオ、神戸市、大京、大成建設、野村ホールディングスなど |
34社 ASKUL、アズワン、Amazon Business、大塚商会、紀伊国屋書店、キングコーポレーション、コクヨ、チップワンストップ、DELL、東京硝子器械、トラスコ中山、ビックカメラ、ミスミ、ミドリ安全、MonotaROなど |
coupa | 1,000万円~ | 2,000社以上 三菱重工など |
ー (要問合わせ) |
SAP Ariba | 3,000万円程度 | ※社数の記載はなし 横浜ゴム、日東電工など |
ー (要問合わせ) |